諫早市議会 2022-12-13 令和4年予算決算委員会(全体会) 本文 開催日:2022-12-13
建築面積については770平方メートル程度増加しており、その理由は備蓄倉庫をはじめとした避難所機能を充実したり、建物の周囲を歩行する際に雨よけができるようひさしをつけたり、園児が屋外から直接保育室へ出入りできるよう、デッキ部分を追加したことによるものである。物価高騰については、鉄骨や木材など建築資材が高騰していることに加えて、設備等も価格改定があり、大きな影響を受けている。
建築面積については770平方メートル程度増加しており、その理由は備蓄倉庫をはじめとした避難所機能を充実したり、建物の周囲を歩行する際に雨よけができるようひさしをつけたり、園児が屋外から直接保育室へ出入りできるよう、デッキ部分を追加したことによるものである。物価高騰については、鉄骨や木材など建築資材が高騰していることに加えて、設備等も価格改定があり、大きな影響を受けている。
◎防災基地対策課長(藤木弘法) ライフラインの確保等につきましては、私たち防災基地対策課のほうで管理しております避難所等につきましては、災害が発生する、または発生するおそれがある際には、発電機を各避難所等に準備しております。これにより、停電等発生した際には、避難所等で対応ができるような体制を取っております。 以上です。 ○議長(宮本一昭) 3番、西川勝則議員。
防災に関する協定につきましては、他の自治体や民間企業等との間で相互応援や医療救護、避難所、物資供給などの分野において積極的に協定を締結しておりまして、現在68団体、49の協定を結んでおります。
大雨や台風接近時の対応につきましては、より多くの避難所を開設する必要から、地域の公民館等を自主避難所として開設していただけるような方策を整え、自治会等に協力していただいたところでございます。
そういったところをぜひ利用してもらいたいですし、避難所になるようなところに、そういった遊具を置いておけば避難のときに非常に役に私は立つのではないのかなというふうにも思っております。そういった総合的な見方で、ぜひ進めてもらえればというふうに思います。
また、議案第47号「令和3年度西海市国民健康保険特別会計決算認定について」の審査の過程で、直営の3診療所の施設の老朽化に伴う建て替え計画について質疑があり、執行部からは、全ての施設が40年以上を経過していることから、これまでも建て替えについては検討してきたが、避難所や出張所など複合施設での整備を検討する意見もあることから、協議、調整に時間を要しているとの説明がありました。
今会期中、2つの台風が諫早市に接近し、特に9月18日から19日にかけ九州を縦断した台風14号は、事前の予報では過去に類を見ない大型の台風として発表されており、本市におきましても災害対策本部を設置し、25カ所の避難所を開設するとともに、避難指示を発令し、厳重な警戒に当たったところであります。
そうすることによって、体育館に設置される避難所との連携が、今後も密にできますし、これは私が前職で行っていたのですけれど、敷地に本署からはしご車を呼んで、搭乗体験なんかもできるのです。非常に市民の方に好評だったのですけれど、多良見の住民のために行ったりとか、消防に慣れ親しむために、そういうのもいいのではないかと思います。
都会等で地震等の災害が発生した場合の安全安心が確保できる生活場所を提供しようとするもので、災害発生時に避難できる田舎がなく、ストレスの多い避難所で生活せざるを得ない方々への疎開保険であると思います。
私も今年は危機管理課による防災講座、みはる台小学校区健全育成会共催の小栗公民館講座「地域で考える防災講座HUG避難所運営ゲーム」に参加しました。諫早市内満遍なく開催されるべきと考えますが、現在までの取組状況をお伺いいたします。 (4)危機管理課において消防及び自衛隊等専門知識者採用の考え方を伺う。
54 ◯ 福祉事務所長(畑原智治君) 私からは、公設避難所の開設が決定した場合の関係課の動きについて御説明いたします。 避難所運営につきましては、災害対策本部の民生班が担当いたします。民生班は福祉事務所、税務課、子育て・こども課、長寿介護課で構成され、松浦地域の6か所の公設避難所の運営を担っております。
さて、先週、台風11号の際は、避難所を早期に開設していただきましてありがとうございました。私も20時半頃から調川と今福の避難所に行き、状況を確認していきました。2か所で約20名の方が避難されていました。職員の方々には長時間にわたり避難所での対応お疲れさまでした。町民に代わりましてお礼申し上げます。 今後も台風などの災害に見舞われることもあると思います。
今回の台風11号の折にも、松浦市において94名の方が避難されたと聞いておりますが、市内の避難所について、今回を含め過去5年で避難所を利用された方からの要望、意見等がありましたらお示しいただきたいと思います。
同時に市内8か所に公設避難所を開設し、ピーク時では123世帯、187人の方が避難されたところです。 被災状況等につきましては、人的被害は確認されておりませんが、市内全域で倒木等による電線の損傷に伴い4,490戸が停電の影響を受けておりました。広範囲で停電が発生したこともあり復旧に時間を要しましたが、20日午後6時30分に復旧が確認されております。
10款消防防災費、1項防災費、自然災害対策事務、予算額1,397万5,000円について、避難所における新型コロナウイルス感染症等の対策のために空気清浄機と非常用電源装置を各30台ずつ購入する計画としているが、市が指定する避難所に配置するのかとの質疑に対し、避難所は初期段階で開設している施設が16カ所だが、天気予報や災害の状況によって開設数を増やしており、今回は初期段階の16カ所に配置し、その後、ほかの
その上で、今回開始される線状降水帯予測情報の本市の防災対策への活用につきましては、提供された線状降水帯予測情報とその他の防災気象情報を総合的に判断して、気象警報が発表される前であっても、警戒の呼びかけ、災害警戒本部の設置や指定避難所の開設など、早期の避難につなげ、被害の発生を未然に防ぐために活用することとしております。 以上で答弁とさせていただきます。 ○議長(宮本一昭) 答弁が終わりました。
ハザードマップや避難所情報といった防災情報を充実するほか、利用者が関心のある事柄や住んでいる地域の情報を受信できる機能を追加します。 また、日常生活に身近なところでは、家庭ごみの分別方法の検索が簡単にでき、忘れがちなカン、ビン、ペットボトルなど不燃ごみ収集日の通知も受け取れるようになります。
大久保市政となってから危機管理担当理事の設置、危機管理課の新設といった機構改革、避難所可視化システムの導入など、防災、危機管理体制は着実に前に進んでいると感じております。 しかし、4月に行われました議会報告会でも、避難所の改善、防災行政無線やフリーダイヤルを通じた防災情報の周知の問題、地域ごとに合わせた防災訓練の必要性など、防災の御意見、御要望を多くいただいているところです。
63 ◯島田和憲君[ 140頁] そのような取組をされているということで、これにつきましては、先般、同僚議員の質問の中でも防災講座等の充実をという趣旨で御質問があって、総務部長が今後、そういった指導の輪を広げていくというような御答弁もいただきましたので、ぜひ教育委員会におかれましては、こうした災害時においては、特に中学生あたりは避難所等で即戦力という部分
小項目1番、本市は、国立諫早青少年自然の家との間で、災害発生時や、そのおそれがあるときは、施設を避難所として提供いただける協定を結びました。 去る5月31日、大場町と白木峰町を対象に、大雨や土砂災害を想定した避難訓練が実施されました。